|
|
防災に関する情報 |
防災に関する情報 | |||
---|---|---|---|
防災啓発資料 | こちらの防災啓発資料は、家具・家電の転倒防止、災害用伝言ダイヤル・伝言板、メール登録のお知らせ、地震に対する備えについての資料です | ||
地震に対する心構え・備えについて | 地震に対する心構え・構えについての資料を掲載している松戸市ホームページへリンクしています。地震に関する正しい知識を身につけるためにご活用ください。 | ||
家具の転倒防止対策について | 家の中の安全確保手段である「家具の転倒防止に関する松戸市ホームページへリンクしています。 | ||
台風、集中豪雨等に対する備えについて | 台風、集中豪雨等に対する構えについての資料を掲載している松戸市ホームページへリンクしています。風水害に関する正しい知識を身につけるためにご活用ください。 | ||
災害時避難所・応急救護所について | 市指定避難場所の公園、市指定避難場所一覧、および応急救護所の説明・所在地を示した松戸市ホームページへリンクしています。 | ||
和名ヶ谷町会自主防災組織 | 和名ヶ谷町会では、町会活動の一環として自主的に防災活動を行う自主防災組織を、昭和57年 3月に結成し、現在に至っています。 自主防災組織図は、こちらをご覧ください。 |
防災に関する用語の定義について |
下表の記載内容は、「松戸市地域防災リーダ手帳」に記載されている用語の定義を転載してあります。
用語 | 定義 |
---|---|
市災害対策本部 | 災害対策基本法に基づき、災害の発生又は発生のおそれがある場合に、災害対策及び対応を総括する組織。 →設置場所は、松戸市役所庁舎とする(市庁舎が損壊等により本部機能を全うできないと判断したときは、消防局に移設) |
町会等地元避難場所 | 町(自治)会等地元があらかじめ定め、日頃より周知し、地震や大火等の発生時には自主的に避難して災害の様子をみる、一時的な避難場所。 →空き地、公園、神社仏閣等 |
避難場所 | 地域で災害が拡大し危険な状況と判断される場合に、一時的に避難する場所 指定場所については、こちらを参照してください ※和名ヶ谷町会近隣の指定場所は、 和名ヶ谷小学校、和名ヶ谷中学校、大橋小学校、稔台小学校、松ヶ丘小学校、河原塚小学校、河原塚中学校 |
広域避難場所 | 避難場所のうち、市街地の大規模火災等の最悪の状況においても、幅射熱から身を守り生命の安全確保ができる場所。 →指定場所については、こちらを参照してください) ※和名ヶ谷町会近隣の指定場所は、 矢柱霊園、千葉大学園芸学部 |
収容避難所 | 家屋倒壊や火災により住居を失うなど、引き続き避難を必要とする住民を一時的に収容保護する場所。 指定場所については、こちらを参照してください ※和名ヶ谷町会近隣の指定場所は、 和名ヶ谷小学校、和名ヶ谷中学校、和名ヶ谷スポーツセンタ、大橋小学校、稔台小学校、松ヶ丘小学校、河原塚小学校、河原塚中学校 |
応急救護所 | 災害時に地域で発生する負傷者を対象として、応急的な医療救援活動をする場所。 →17カ所を指定(開設予定場所については、こちらを参照してください) ※和名ヶ谷町会近隣の開設予定場所は、 大橋小学校、東部小学校、松戸市立高校 |
拠点倉庫(耐震性) | 備蓄資機材、救援物資等の分散拠点機能を持った備蓄倉庫。本市は、全市的な分散備蓄を目指し整備を進めている。 (備蓄の主たる資機材) 発電機、投光機、簡易水槽、組立式仮設便所、担架、トイレットペーパー、メガホン、強力ライト、毛布、タオル、ビスケット、アルファー米、石鹸、ロウソク等 →現在4カ所の倉庫を設置(場所については、こちらを参照してください) |
分散備蓄倉庫 | 全市的な分散備蓄のための倉庫。市立小、中学校内に整備する。 (備蓄の主たる資機材) 拠点倉庫と同様 →現在26カ所の小、中学校等に設置(場所については、こちらを参照してください) |
※和名ヶ谷町会の「町会等地元避難場所」については、各戸・各班毎に、あらかじめ定めなければと思っておりますが、町会地域が広域であるため、町会で個々に決めることが困難なため、各戸(各班)毎に日頃より家族で話し合って決めておくよう、お願いします。
町会の自主防災組織の本部は、町会集会所および倉庫に収容した防災資器材を、松戸市指定の避難場所・収容避難場所でもある”和名ヶ谷小学校”に設置する予定です。
和名ヶ谷町会自主防災組織 |
和名ヶ谷町会では、町会活動の一環として自主的に防災活動を行う自主防災組織を、昭和57年 3月に結成し、現在に至っています。
今回(平成23年11月)、「防災資器材の購入補助金交付」について、松戸市役所防災課へ申請し、防災資器材を購入しました。購入した防災資器材は、和名ヶ谷町会集会所、および集会所倉庫に保管し、災害時、自主防災組織メンバーが、家族等の安全を確保後、駆けつけ、本部設営予定場所である”和名ヶ谷小学校”へ運搬する予定です。
各種行事において、使用可能な防災資器材は活用していきますので、町会会員の皆様には、いざというときに役立てるため、実際に手に触れて使い方等を習熟してください。また、いざというとき、使用可能なよう、丁寧に取り扱ってください。
(新たに購入し補充した防災資器材)
本部用テント、本部用什器(折りたたみ机・椅子)、広報・避難誘導用車載用アンプスピーカ、メガホン、折畳式リヤカー等